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2007-06-09 (Sat)
名もなき毒名もなき毒
(2006/08)
宮部 みゆき

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どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。
それが生きることだ。
財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、
トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、
私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、
連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。

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2007-03-28 (Wed)
きのね(柝の音)〈上〉 きのね(柝の音)〈上〉
宮尾 登美子 (1990/05)
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きのね(柝の音)〈下〉 きのね(柝の音)〈下〉
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辛抱していればいつか花咲く日もくるかもしれない。
女中として仕えながら、端麗この上ない歌舞伎役者、
のちの十一代目松川玄十郎に寄せる献身と苦悶。

夢み、涙し、耐え、祈る。梨園の御曹司、
雪雄に仕える光乃の、献身と忍従の日々。
雪雄の愛人の出産や、料亭の娘との
結婚・離婚にも深くかかわる光乃。
一門宗家へ養子に行く雪雄につき従い、
戦中の、文字通り九死に一生の苦難をも共に乗り越えた光乃。
続く戦後の混乱期、雪雄の子を宿していると気づいた光乃の、
重い困惑と不安…。健気に、そして烈しく生きた、或る女の昭和史。

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2006-08-17 (Thu)
けものみち (上) けものみち (上)
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けものみち (下) けものみち (下)
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割烹旅館で働く31歳の成沢民子は、
脳軟化症で回復の見込みのない夫・寛次に縛られた暮しを
若さの空費と考えていた。
彼女は赤坂のホテル支配人・小滝にそそのかされ
夫を焼殺し、行方を絶つ。
直感で民子を疑った刑事・久恒はその行方を追ううち、
民子への欲望をつのらせ、政財界の黒幕・鬼頭の女に
なっていることを突き止める。

人倫の道を踏み外したものがたどる<けものみち>とは。
(本書より)


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2004-11-17 (Wed)
人間の証明
森村 誠一

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棟据刑事シリーズがあるようなのでドラマ化されたのが
どれなのか最初わからなかった(^^;
高層ホテルのエレベーターの中で胸をナイフでさされた
若い黒人男性が倒れ出た。
ジョニー・ヘイワードはなぜ殺されたのか?
誰に殺されたのか?棟据刑事が捜査に乗り出す。
夏にOAされたドラマは原作をほぼ忠実に
再現していたんだなと改めて感じた。
ほとんどギャップがなかったし、
時代設定もうまく対応させてたのが不思議。
まったく違和感がなかったから・・・
それだけに今回はドラマの俳優さんのイメージ
そのまま引きずりながら読んだのが失敗だった。(笑)
ひとつだけギャップがあったとしたら、
原作の棟据刑事はもう少し温かみを感じたかなあ。
とはいえ、彼のつらいおいたちはほぼ同じだったから、
そう見えただけなのかもしれない。
タイトルの意味は読了してみて理解できたような
よくわからないような・・・(--;)
どうしてもミステリー小説って犯人を探せ!が
テーマになってしまうので、
犯人の心を深く描写してもあまり感動が伝わないのは
否めないものかなと思いました。
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2004-10-23 (Sat)
誰か ----Somebody
宮部 みゆき

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おすすめ度 

事件は小さいけれど悩みは大きい
運転手をしていた一人の男が
ある日自転車に撥ねられ死亡した。
犯人はまだつかまっていない。
被害者の家族が本を作りたいという。
父の手記、それがきっかけとなって
犯人が現れてくるかもしれない。
その願いも込めながら。
そしてその過程でわかってきた真実を
どう受け止めればいいのだろうか…

事件の規模でいうと小さなもの。
でもそこにも加害者と被害者がいて
その家族がいて生活があって
その事件によって歯車にひずみが
生じたときに何が起こってしまうか。

宮部さんの作品の中では
すごく身近なものから始まってるけど
その中にある伝わってくるものは
ものすごく現代にマッチングしてた。

最後の展開のはあ?と正直予想外だった。
大きな衝撃とか探偵の気分で謎がとけた!
みたいな大きな変化はなかったかもしれないけど
真実を明らかにすることはすべきか否か?
実際は難しい問題だなあって思う。
失敗は許されないというか明らかにして
しまったと思ってもそれは手遅れになるわけだから。
知ってしまっても言うべきか否かそれも難しい。
主人公に気分になってああだこうだ考えちゃった。
ついでにおせっかいにも(笑)
主人公の人生は肯定すべき?否定すべき?とも。
本人よければ要はいいんじゃないの~が結論かな。
今回も長かったけど一言で言うとこの作品の感想…

…人生はいろいろあるよね…(爆)

このひとことです。答えなんてないもんね!
ちなみに宮部さんの作品で個人的には
久々に読み応え感じました。\(^O^)/
てことで私のお気に入り度★★★★★

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