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武士の一分
2006年12月15日 (金) | 編集 |
武士の一分、見てきました!
開演時間が他の映画とかぶってて少し混んでました。
一番人気は、硫黄島からの手紙?
こちらも少し気になってます・・・
ポスターに直筆サインがあったので携帯カメラはい。出して(笑)

武士の一分オフィシャルサイト

▼ ネタバレになると思います。
木村くん、かっこいい~ではなくて・・・
あ、もちろんかっこよかったんですよ(*^o^*)
これ、見たかったのは藤沢作品だから。
たそがれ清兵衛、DVDで見たら感動したんです。
たぶん私最初に知ったのは、日本アカデミー賞かな。
あの頃織田くんが出るたびに応援してたから。
映画館では邦画はあまり見なかったけど、
こんな作品あるんだなってこと知るきっかけでした。

今回は、木村くんの演技も、作品としても楽しみでした。
ちなみにこちらの映画、ご年配の方多かったですよ。
硫黄島~は若い方が多かったような気もします・・・たぶん。

内容的にはたそがれ清兵衛とかぶる部分あったように思いました。
登場人物も少し似てましたよ。幼馴染と妻、という違いはあるものの。
人物像がやっぱり藤沢作品なのかなあって。原作は読んでません。

お毒見役って名前は聞いたことあるけど、
名誉ある、お仕事なのだと思います。
お殿様の関係のお仕事ってみんなそうでしょう?
でも、実際毒、にあたってしまったら、名誉どころか悲劇ですよね。
その人の人生も、家族の人生も変わってしまう。(><)

木村くん扮する下級武士の三村が、
あかつぶ貝の毒にあたってしまい、失明してしまう。
あかつぶ貝って食べたことはないのですが、
お毒見役をする人たちには当時普段口にすることないもの。
食べるときは、いいなあって言われてたのに。
ちなみにお毒見役ってひとり、ではなくて、
映画では5人並んで座って違う品を毒見してました。

毒が入ってなければ、ごちそう~っだったんですよね。
まさに天国か地獄か?なんだけど・・・(^^;
実際お毒見役の方で地獄を見た人はそんなにいるのでしょうか?
でも、確率の問題ではないですよね。
低くても、確率は0にならないわけだから、いつも恐怖と戦って食べる?
そこまで申告にお仕事してたのかわかりませんが。
今の時代だったら考えられないお仕事だと思いますが、
そう昔ではない時代に、それが当たり前だったんですよね。

三村って剣の名士なんですよね?
最初のころに、剣術をやってるシーンってなかったのですが・・・
仇を討つときや、いつか道場開きたいって言ってたから。
その夢を語ってるとき(道場で子供たちに教えたいってね)
木村くんの目がきらきら輝いてました。(#^^#) 目が見えてるころね。

毒の原因は人、ではなく、貝自身だったけど、
でも、誰かを処罰しないと、通らないんでしょうね~。
小林さん、主要キャストに出てますが、登場シーン短かったですね(^^;
三村はお家安泰だったけど・・・
そのことで、夫婦の悲劇をまねいてしまう。

佳代の行為は、よかったのか、悪かったのか。
最初は三村のために、身体を売ったのかと・・・思ってました。
実際は佳代はだまされた。
純粋な気持ちで頼ったのに。それに付け込むなんて!
すごく切ない気分になったよ~。
好きな人に対しての罪悪感っていうのかな。
佳代の気持ち、もわかるし、三村の気持ちも理解できた。
追い出した後、どうなるのかと思ったけど・・・
エンディングをどう迎えるのか、ずっと気になってきたけど・・・

この物語は、素敵な純粋な心の愛の物語、だと思いました。
木村くんの演技も、佳代役の壇れいさんの演技も光ってました。
壇れいさんは、今回初めて見ましたが、宝塚出身の方なんですね。
日本の昔の女性をとても上手に演じられてました。
・・・木村くんももちろん、素敵だったけど、
今回は私、特に壇れいさんの役にひかれました。
笹野さんのちょっとおとぼけ風なところが物語を和ませてくれました。
このシリーズって役者さん、すばらしい方ばかりですからね~。
ストーリーもよかったのですが、演技力、に感動した作品です!

涙は流してないけど、感動しますよ。
ラストシーンでの木村くんの行動が。言葉が。
これが、愛・・・なんだ。って。(*^^*)
こういう映画は、きっと日本でしか作れない作品、
なんだろうなって思います。
回しもの、ではないですけど(*^^*ゞ 
オススメしたい作品でしたーーーー!!!

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コメント
この記事へのコメント
@ひろ009さん
コメントありがとうございます。
武士の一分は日本の文化のよさが
とてもよく表れてる作品かなあと思いました。
木村くんびいきではありませんが(笑)
木村くんの最近の作品はお気に入りです♪
2007/03/25(Sun) 08:55 | URL  | 柚布 #BqEwgRj.[ 編集]
こんにちは。

「華麗なる一族」についてのコメント、ありがとうございました。そこに「武士の一分」のことも書いておられたので、こちらにもお邪魔しました。

「宇宙のみなしご」の感想では視点の違いが面白いなあと感じたのですが、この映画についてもなるほどなあと思いました。

檀れいさんと笹野さんの演技は見事でしたね。
日本らしさのよく出た素晴らしい映画だと思います。

2007/03/21(Wed) 19:51 | URL  | ひろ009 #-[ 編集]
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