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2017-10-03 (Tue)
みかづき 森絵都



久しぶりに森さんの本読んでみたいなあと思って
書評を見ていたらよさそうだったので図書館で予約。
半年近くはかかったような…
最近新聞でも紹介されていたので
なお予約増えているかもしれませんね。



森さんは児童文学のイメージがあるのですが
時々大人向けの小説も見かけたので
今回はどちらかなと思い読み始めてみました。

テーマが塾のことだったので一瞬
児童文学のひとつと思ってしまいました。
ただ主人公が大人だったので
大人向けの小説かなと感じていたのですが…

実際のところは大人の視点でも
こどもの視点でもありました。
書評で大河ドラマ、人生のような
壮大なストーリーと見かけていたのですが
読み終わるとそのコメントもうなづけました。

大人目線の視点ですが
彼らのこどもたちが大人になって
こどもの立場からの発言や行動をする
自分自身に重ねてみたり考えてみたり
本自体も重いですが
テーマもある意味重い作品でした。

児童文学というジャンルではないかもしれませんが
こどもが読んで感じるものもたくさんあるように思います。

塾の歴史もこういう観点から考えたことはなかったので
自分の学生時代のことも思い出してしまいました。
そういえば教育実習に行ってた頃塾に対して
あんな風に感じていたこともあったかなあと…

あと時代時代の背景やキーワードが
懐かしいボキャブラリー…
月日が経ったのを感じてしまいました。
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