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明日の子供たち(有川浩)
2015年11月12日 (木) | 編集 |


想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!
児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。

諦める前に、踏み出せ。
思い込みの壁を打ち砕け!
児童養護施設に転職した元営業マンの三田村慎平は
やる気は人一倍ある新任職員。
愛想はないが涙もろい三年目の和泉和恵や、
理論派の熱血ベテラン猪俣吉行、
“問題のない子供"谷村奏子、大人より大人びている
17歳の平田久志に囲まれて繰り広げられる
ドラマティック長篇。
(Amazonより)
明日の子供たち(有川浩)

書評がよかったので予約してみました。
あらすずさらっと読むとディープなテーマなので
今読むのはどうしようか迷ったのですが・・・
予約もしてしまったのでとりあえず読み始めて。

有川さんの作品は2冊目ですが
とても読みやすい、読むのが遅い私でも
すぐ読み進められる、わかりやすいと感じました。
児童施設の子供たちがベースで
新米の先生やベテランの先生からの視点で
描かれています。

テーマは重いけど、この作品に限っては
明るい世界観がうかがえます。
これが有川さん流なのかな。
個人的には楽しく読むことができました。

時折見せる、施設の子供たちの悩み。
新米の先生同様、私もはっとさせられることが
多かったです。気づかされることもありました。

自分を振り返ってみて、当たり前にあるものが
彼らには当たり前でないということに
気づいていなかった感謝の心を
思い出させてくれました。

先生同士の会話も勉強になりました。
施設だけでなく、学校はもとい、
人と人とのコミュニケーションで
気づかせてくれることが多かったです。

有川さんの作品、また読んでみたくなりました。


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