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第58回正倉院展
2006年10月25日 (水) | 編集 |
第58回正倉院展


第58回正倉院展

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第58回正倉院展
今年は聖武天皇1250年目の御遠忌に当たるそうで
記念の年なんですね。
10月のこんなに早くから始まるって珍しいような気もします・・・
いつもは11月のイメージが強いので。
初日に行って来ました。すいてましたよ!

中国、アジア圏からの影響を受けた品が数々見受けられました。
白石鎮子(はくせきのちんす)の絵柄は
シルクロードを思わせるようです。
ちなみに鎮子とはおもしのこと。
文鎮みたいなものなのかなあ?(^^;

七条刺納樹皮色袈裟(しちじょうしのうじゅひしょくのけさ)
間近で見るとあまりわからなかったのですが、
遠めに見ると見事な仕上がりです。
聖武天皇が出家後に使用された袈裟のようです・・・
聖武天皇の愛用品はいまさらながら特別見事な装飾ですね。

紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)
豪華なものさしです(笑)解説にもあったけど尺はいい加減らしく、
飾り用だったのでは?とのことです。
この時代、紅色のものってよく見かけるような気もします。
今年のアートクリップ&ファイルは
この絵柄をゲットしました(●⌒∇⌒●)

長斑錦御軾(ちょうはんきんのおんしょく)
いわゆるひじかけらしいです。何年か前にも別柄を
見たような記憶があります。
脇息のことですよね?平安朝でもよくありますよね。

東大寺献物帳「国家珍宝帳」
細かい目録まで示されています。
印を押されているのですが、その数が確か400強だとか?
それだけこの巻物が長い~ってことですよね。

犀角把白銀葛形鞘珠玉荘刀子
(さいかくのつかしろがねかずらがたのさや 
しゅぎょくかざりのとうす)
改めて驚くことが・・・刀の刃が今の時代まで
鮮やかに残っているということ。
研ぎ澄まされた刃の様子が伺えました。
とてもちっちゃいのですが
・・・おそらく小刀のような感じて使っていたのでしょうね。
今で言う消しゴムの代わりにこれで間違えた字を削ったりするとか。
いつも身体に身につけていたようで、
名前の札がちゃんとついてるんですね。

緑瑠璃十二曲長坏(みどりるりのじゅうにきょくちょうはい)
シルクロード辺りより伝わってきた?鉛を使用しているようです。
鮮やかな緑色に見入ってしまいました。さかづきといっても
楕円形で大きいです。
ひだの部分が12あると解説されていたので、
思わず数えちゃいました。
(ちゃんとありました(笑))
またもっとも外側のひだにうさぎがうずくまってる絵が
刻まれています。
こっちが頭?こっちかな?少しわかりづらいのですが
なんとなく伺えました。

馬鞍
今回馬具が何点か展示されていました。
あんな重いもの馬につけたら痛そうだなあと
ちょっと思いましたけど(^^;

金銀山水八卦背八角鏡
鏡は何年か前にも見たことがありますが、
今回は金銀を使っているので
一見地味な感じがしました。
真ん中の突起部分は山を示しており、
間にも様々な文様がほどこされています。奥の深い作品ですね。

白石火舎
灰、炭を入れていた香炉のようです。
足部分が獅子が持ち上げてる形になっていて・・・
べたな感想ですけど、おしりがぷりてぃでしたよ(#^^#)

黄銅柄香炉、黄銅合子、金銅水瓶
今回金、銀、銅の品々が多く出展されてたような感じもします。
金銅水瓶、水差しの先部分だけ別に作られているそうです。
胴部分から先端まではひとつの銅で作られているとか?
香炉の3段目にあるガラス玉
・・・何度も目をこすってみたけどちっちゃすぎて見えない(^^;

孔雀文刺繍幡
チラシにも描かれてた絵柄ですね。法会を飾ったものらしいです。
すご~くボロボロでした(笑)一部切れちゃってるみたいです。
それでいてこの絵柄は
・・・きっと元はとても豪華な品だったんでしょうね。
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