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ヒア・カムズ・ザ・サン (有川 浩)
2014年07月26日 (土) | 編集 |
ヒア・カムズ・ザ・サン (新潮文庫)ヒア・カムズ・ザ・サン (新潮文庫)
(2013/09/28)
有川 浩

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真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。
彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。
強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。
ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。
カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。
父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。
しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた…。
わずか7行のあらすじから誕生した二つの小説。
大切な人への想いが、時間と距離を超え、人と人とを繋げていく。
有川浩meets演劇集団キャラメルボックス。
小説×演劇の全く新しいクロスオーバーから生まれた物語の光。

(「BOOK」データベースより)
私でもすらすら早く読めました。
軽いタッチなので読みやすい。
小説バージョンと演劇バージョン。
私は前半のお話の方が好きです。
どこまでも切なく感じました。
実際ここまでできる人は
いそうでいないかなあと思いつつ。
素敵な部分もあるけど
やっぱり真実に勝るものはないかなーと。
でもこんなお話ステキです。

後半のお話は私の感覚では
ちょっと抵抗ありました。
何よりもカオルのお父様の人柄が。
私が苦手なタイプだからかな。
ストーリーにも引っ張られませんでした。

同じ登場人物でも全く違って見える。
面白い試みですね。
また読んでみたいです。
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