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夢違
2012年08月20日 (月) | 編集 |
夢違夢違
(2011/11/11)
恩田 陸

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内容(「BOOK」データベースより)
夢を映像として記録し、デジタル化した「夢札」。
夢を解析する「夢判断」を職業とする浩章は、
亡くなったはずの女の影に悩まされていた。
予知夢を見る女、結衣子。俺は幽霊を視ているのだろうか?

そんな折、浩章のもとに奇妙な依頼が舞い込む。
各地の小学校で頻発する集団白昼夢。
狂乱に陥った子供たちの「夢札」を視た浩章は、
そこにある符合を見出す。
悪夢を変えることはできるのか。
夢の源を追い、奈良・吉野に向かった浩章を
待っていたものは―。
人は何処まで“視る”ことができるのか?
夢違

今まで図書館で見つけた時しか
借りることなかったけど

今回初めて図書館で予約
やっぱり直近の出版物は待たされた☆
約2カ月やっと順番廻ってきました!

私はどちらかというとファンタジー系は苦手で
恩田さんの本も読了して消化不良起こしたことも
しばしば(笑)

今回はネットの書評がかなりよかったので
タイトルからして夢=ファンタジー系?
予感してたけど楽しみに待ってました。

いつも消化不良起こしつつも
読書中はドキドキワクワク
ラストが気になってしょうがないのがパターン。

今回はもちろんラストはとても気になったけど
特別ドキドキ感が大きい作品でもなかった。
とにかくどういう終わり方をするのかの一点のみ
期待感の作品だったかな。

夢をこんな風に分析することできるの?
映像化することできるの?
私にはこの時点ですでにファンタジー?と
思えてしまった・・・実際夢の研究はどこまで
行ってるのか知らないので憶測で言ってますが(^^;

確かにこういうお仕事していたら
現実と夢の境界線があいまいになることも想像できます。

なのでこの作品は誰かの夢の中のお話が
現実的にあるように描かれてるのかなあと
何度か思ったりしました・・・とにかくラスト気になるので。

恩田さんのファンタジーはありえないような
でももしかしてありうるかも?期待したいような
そういうファンタジーが多いので・・・
今回もそういうのイメージしてたんだけど・・・

ここからちょっとネタバレになるかもです♪




…タイム

…スリップ

未来へ行くとは…

ホントのファンタジーだ~なんて思ってしまいました。

ここまで来ると、もう現実にあり得るかもは
もはや思えません(笑)

ちょっと流し読みしてしまったので
ラストがどこから続く時の流れか私の中で未解決のままです。

3/14は未来?
過去に戻ってる?

それとも夢の中?

ある種の消化不良は今回もないとは言えないけど…

ラスト読んで、なんとなく温かい気持ちになれたような♪

こんな風になったらいいよね☆

…それが願う夢?だったのかな?
…浩章の夢の中?だったのかな?

どっちともとれる終わり方なんだけど・・・
なんだかホッとしました。

なので消化不良はなかったかも(笑)

毎度のことながら
オチにえ?どういうこと?思ったりしつつも

読書中、これだけ気になって気になって仕方がない
ドキドキワクワク感を与えてくれる
恩田さんのマジックに脱帽です。

また読みたいな。
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