好きなこと☆好きなだけ☆好きなままに…
ラン(森絵都)
2012年07月01日 (日) | 編集 |
ランラン
(2008/06/19)
森 絵都

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内容紹介
もらった自転車に導かれ、異世界に紛れ込んだ環。
そこには亡くなったはずの家族がいた――
哀しみを乗り越え懸命に生きる姿を丁寧に描いた、
感涙の青春ストーリー。直木賞受賞第一作

書評がよかったのと
図書館で運よく見つけられたので
借りてみました。

森さんの本、久しぶりです。

私は読む前に
タイトルから内容のイメージするのですが
森さんの本はそのイメージを越えるような
内容の作品がいくつかあったような気がします。

これもそのひとつかな。

書評に書いてた通り・・・
「生きる」「生きよう」が力強く感じられる。

ありえないような
でももしかしてあり得るのかもしれないと
感じさせる不思議な世界。

児童文学書かれている森さんだからゆえに
こういう世界を作り上げられるのかなあって思いました。

特別な難しいことは何もないのだけど、
こんなルールを思いつくってなんだかすごい!

でも、どことなくつじつまが合うような気分にもなる。

こんな風に出逢えたら本当にステキだけど・・・
でも、もしかして、見ていてくれることもあるのかもしれないなって。

ひとつひとつ、学んでいくことが多くて。

いろいろ感じさせられ、考えさせてくれました。

生きることを苦しいと感じた時に
客観的に見せてくれるヒントがあるような。
そんな作品でした。
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