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2004-05-24 (Mon)
クライマーズ・ハイ
横山 秀夫

文藝春秋
2003-08-21
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分厚かったのでなかなかあけられなかったけど(笑)
読み始めたらすごく速かったです~。

日航機墜落事故の経過を追う新聞記者と
彼の同僚や家族をめぐる小説。
御巣鷹山の事故は私もとてもよく覚えていて
ブラウン官の向こうだったけど、
すさまじい光景に衝撃を受けた事故でした。
この小説はその現場を一番近いところで
描いた小説だったと思います。

新聞記者で気が荒そうに最初見えた主人公だけど
実はいろいろ気弱な部分があって共感できる部分も
あったりしたけど、小説として読むと
少し物足りなく思う部分もありました。
パンチが弱いっていうのかなあ。(^^;

題材的には読み応えのある内容で
展開のテンポも先が気になる作品だったけど、
私自身がもう少し大きいものを期待しすぎたのかも(笑)

『下りるために登るんさ』の意味はわかったけど、
同僚のあの日のできごとにもう少し何かがあるのかと
違う意味の期待を持ってしまいました。
・・・なんて書くとネタバレになるのかな。

やっぱり勇気なのかなあ。やろう!と思わないと
何も開けてこないんだなって感じました。
ただ最近の現実ってやろう!と思ってやっても
それが報われないことが多いので、
なかなかやる気が起こせない気もしますが・・・
時には熱くなりたいなって思います。
後で振りかえれば少しくらいの失敗は
思い出のひとつになるもんね。きっと。

久々に読破したなって気分です。
次は宮部さんのミステリーこちらも久々です。
さあ、読むぞー。\(^O^)/



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クライマーズ・ハイ 横山秀夫
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