好きなこと☆好きなだけ☆好きなままに…
冬虫夏草(梨木果歩)
2015年11月12日 (木) | 編集 |


ここは天に近い場所なのだ――。『家守綺譚』以後を描く、
心の冒険の物語。
亡き友の生家の守を託されている駆け出し文士、綿貫征四郎。
行方知れずになって半年余りが経つ
愛犬ゴローの目撃情報に基づき、
家も原稿もほっぽり出して鈴鹿山中に分け入った綿貫を
瞠目させたもの。
それは、自然の猛威には抗わぬが背筋を伸ばし、
冬には冬を、夏には夏を生きる姿だった。
人びとも、人にあらざる者たちも……。
(Amazonより)
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家守綺譚 (梨木 香歩 )
2015年10月11日 (日) | 編集 |


たとえばたとえば。サルスベリの木に惚れられたり。
床の間の掛軸から亡友の訪問を受けたり。
飼い犬は河瞳と懇意になったり。白木蓮がタツノオトシゴを孕んだり。
庭のはずれにマリア様がお出ましになったり。
散りぎわの桜が暇乞いに来たり。
と、いった次第の本書は、四季おりおりの天地自然の「気」たちと、
文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」と、
庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。
『沼地のある森を抜けて』梨木香歩
2007年02月27日 (火) | 編集 |
沼地のある森を抜けて 沼地のある森を抜けて
梨木 香歩 (2005/08/30)
新潮社
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始まりは「ぬか床」だった。先祖伝来のぬか床が、呻くのだ。
変容し、増殖する命の連鎖。連綿と息づく想い。
呪縛を解いて生き抜く力を伝える書下ろし長篇。

昨日書いたはずだったのにぃ~(^-^;
どこかへ消えてしまった(><)
ナニかいたかいまいち覚えてない・・・けど(笑)
思いつくままメモってみます♪

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『からくりからくさ』梨木香歩
2005年09月03日 (土) | 編集 |
からくりからくさ
梨木 香歩

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古い祖母の家、草草の生い茂る庭。
染め織りに心轢かれる4人の娘と
不思議な人形にからまる縁。
何かを探すためでなく、
ただ日常を生き抜くために・・・。
(本書帯より)



『新撰組顛末記』永倉新八
2005年02月06日 (日) | 編集 |
新撰組顛末記
永倉 新八

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新撰組顛末記 永倉新八
新人物往来社 1998年

新撰組幹部の中で生き残った永倉新八氏が
死の直前に語り残した新撰組体験談。

永倉新八氏の手記を新聞に掲載したものなので
文体がややよみづらい部分もあった。
小説とは違って盛り上がりとかドラマチックな
要素はやっぱりなかったので…(^^;
明治以降も有名だった新撰組の噂は
当時かなり流れていたのではないかと思う。
その中で真実を、彼らの生きた姿を残しておきたい
そんな気持ちからできた1冊のような気がする。
ちょっとしたエピソードがいくつもあり、
永倉新八氏の人生は最期まで、気持ちは仲間たちとともに
新撰組の隊員の一人だったような感じも受けた。
あの同士とか仲間とかは今の私たちには想像できないくらい
結束力も強かったのかなあと思う。
刀がそこに存在してなければとてもステキな仲間たち
だったかもしれないのに…
あの時代に生きた人たちの本当の姿を見れる機会を
今の私たちにチャンスをくれた1冊に感謝したい気分です♪

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